会社の公共料金など固定費をクレジットカード払いにしてポイントを貯める

   

会社の公共料金などの固定費の支払いはどうしていますか?

そりゃ口座振替でしょう。

マジですか!今どき口座振替ですか!

なんですか、失礼な!口座振替じゃいけませんか?

会社の固定費、年間だとザックリどれくらいですか?

ま〜300万くらいかな?

だったら年間で軽くクレジットカードポイント30,000円分損してますよ。

損してる?ほんとに!

会社の公共料金などの固定費をクレジットカード払いにしないとなぜ損をするのか解説していきます。

クレジットカード払いに出来る公共料金

電気代
ガス代
水道代
固定電話使用料、携帯電話使用料
インターネットプロバイダー使用料
新聞代
住民税、自動車税
NHK受信料
電子マネー料金
家賃
損害保険、生命保険

電気代

ほとんどの電力会社でクレジットカード払いに出来ます。

注意点は口座振替にすると毎月50円+税金が割引になるサービスをやっている電力会社が多いんです。

毎月の電気代が5,000円を下回るようだとクレジットカード払いにすると損をする事になります。

(1%のポイントが付くカードで5,000円で50円分のポイント)

口座振替割引をやっている電力会社
東京電力
北陸電力
中部電力
関西電力
中国電力
四国電力
九州電力

ガス代

ほとんどのガス会社でクレジットカード払いに出来ます。

ただし電気代と一緒で毎月50円+税金が割引になるサービスをやっている会社があります。

口座振替割引をやっているガス会社
東京ガス
京葉ガス

水道代

水道代は市町村に対して支払いをします。

そのため、それぞれの市町村がクレジットカード払いに対応しているかどうかで決まります。

都市圏ならほぼクレジットカード払いに対応しています。

家賃は不動産会社によります。
大東建託、アパマンショップ、レオパレス21、ミニテックなどの大手不動産会社だとクレジットカード払いに対応しています。

クレジットカード払いのメリット

毎月払う固定費、これをクレジットカード払いにするとたくさんのメリットがありますよ。

クレジットカードポイント

クレジットカードのポイント貯めてますか?

貯めてます。最近は買い物のほとんどをクレジットカードにしてるので。

えっ、それなのに会社の固定費はクレジットカード払いにしてないのですか?

う〜、確かにそうだった!

会社で払う毎月の公共料金はまとまるとかなりの額です。

それプラス、会社オフィスの家賃なども加えたら結構な額でしょう。

これはポイントを稼げますよ。

家賃をクレジットカードで払えると一気にポイントを稼げますよね。

家賃は大きいね。

後ほど解説しますが、そうなるとポイント還元率の高いクレジットカードにしないと勿体ないです。

すべての公共料金の引き落としが一回で済む

口座振替でも自動引き落としはされるし、前もって請求金額のお知らせは来ます。

でも当然ですがバラバラにお知らせが来ますよね。

いちいち全部の請求金額のトータルを出して引き落としが出来るか口座残高をチェックします。

この一手間が結構面倒くさくないですか?

「いちいち全部の請求金額のトータルを出して口座残高をチェック」僕の場合、これを忘れていて電気代が引き落とし出来なかった、なんて事がたまにありました。

でもクレジットカード払いにすれば、「今月のご利用金額」のお知らせが来て、その明細も載っています。電気・水道・ガスその他の引き落としは毎月同じ日にまとめて一回で終わります。

それを踏まえて口座残高をチェックすれば「引き落としが出来なかった」という事態は起こりません。

毎月の利用明細も簡単にチェック出来て「電気使いすぎ」「水道使いすぎ」なんかも一目瞭然ですよ。

口座振替からクレジットカード払いに変更はネットで完結

口座振替からクレジットカード払いに変更するにはまずはカード会社のホームページへ行ってみましょう。

公共料金をクレジットカード払いにする手続きがカード会社のホームページから出来る場合があるからです。

ここで済んでしまえば一番簡単ですね。

出来ない場合は電力会社、ガス会社などのホームページへ行って個別に手続きをしてください。

ほとんどのものがネットから手続き出来るようになっていると思います。
但しネットからの手続きで申込書が郵送で送られて来てそれを返送という流れの場合もあります。

クレジットカードヒストリー(カード利用履歴)

毎月延滞なく引き落とし出来ていればクレジットカードヒストリー(カード利用履歴)が積み重ねられて優秀な個人信用情報を築くことが出来る。

キャッシュレスの時代に個人の信用情報は大切です。

信用情報が高くなればプラチナカードやブラックカードが作れます。

金融機関からするとたくさん利用してくれて、かつ毎月の支払いも問題ない人なので評価は高いのです。

ローンなど融資の際も有利になるでしょうし、カードの限度額もどんどん上がっていきます。

クレジットカード払いのデメリット

とても便利な公共料金など固定費のクレジットカード払いですが、デメリットもあります。

口座振替にすると割引あり

電力・ガス・水道会社によっては口座振替をすることで割引になるところがあります。

東京ガスでは口座振替をすることで月に55円(税込)割引になります。

クレジットカードで貯まるポイントと口座振替の割引を比べてください。

だいたい月の利用額が5,000円を超えるとクレジットカードの方が得になります。(還元率1%の場合)

僕だったら若干クレジットカードの方が損になっても利便性や信用情報の積み重ねの観点からクレジットカード払いにしますね。

クレジットカードの限度額に注意

毎月の固定費の金額とクレジットカードの限度額は要チェックです。

ある程度余裕を持った限度額のカードにしないと引き落としが出来なくなりますよね。

おすすめは毎日持ち歩くカードと固定費の支払いに設定するカードは別のものにするという事です。

同じカードにしてしまうとたくさん買い物をした月は固定費の支払いが出来なくなる可能性があるからです。

クレジットカードの紛失・盗難

毎日持ち歩くカードと固定費の支払いに設定するカードは別のものにすることをおすすめする理由はもうひとつありまして、

何ですか?

クレジットカード番号自体の変更です。
カードの紛失・盗難になってカードを止めてもらったあと再発行してもらうとクレジットカード番号は変更になります。

たとえば紛失してカードを止めてもらったあとに再発行してもらった場合、紛失したカードが出てきてもそのカードはもう使えません。

変更になったクレジットカード番号を使うしかないんです。

という事はあれですね。そのままではネットショッピングなど出来ない?

そうです。設定したカード番号を変更しないとネットショッピングなど出来ませんし、固定費の支払いも出来なくなってします。

楽天、アマゾンその他全部のカード設定を変更しなくてならなくなるわけです。

これを防ぐには普段持ち歩くカードと固定費やネットショッピングに使うカードを別のものにするのがいいのですよ。

 

クレジットカード更新によるセキュリティーコード番号の更新

クレジットカードの有効期限が来てカードが更新になる場合、カード番号事態は変わりませんがセキュリティーコードの番号は変わります。

セキュリティーコード番号の更新を忘れずにやらないと引き落としが出来なくなりますのでこれも要注意ですね。

AMEXブランドなど一部カードではセキュリティコードが変更されない場合もあり。

引越しでは各種公共料金の解約を忘れずに

引越しの時は各種公共料金の解約を忘れずにやってくださいね。

あ〜、気をつけないと忘れそうだな。

忘れてしまうと毎月、引き落としになってしまいますよ、気をつけて!

固定費の支払い用法人カードのおすすめ

会社の固定費ですから引き落とし口座は法人口座ですよね。

法人口座を引き落とし先に出来るのは法人向けのクレジットカード、通称法人カードです。

固定費専用の法人カードはポイント還元率の高いものを選ばないと損をしますよね。

 

ポイント還元率

かード会社ごとに1ポイントが何円に相当するか統一されていない。

「1000円の買い物で1ポイントが付く。1ポイントは5円相当。」
還元率は0.5%。

「100円の買い物で1ポイントが付く。1ポイントは1円相当。」
還元率1%。

オートキャッシュバックが使えるカード

JCBビジネスプラス法人カード

JCBビジネスプラスゴールド法人カード

JCBビジネスプラスゴールド法人カード

JCBビジネスプラス法人カード

JCBビジネスプラス法人カード

JCBビジネスプラス法人カードはキャッシュバック型の法人カードです。
ポイントが貯まるのではなく実際に現金として引き落とし口座にキャッシュバックされます。

前月の利用額によってキャッシュバック率が変更になります。

100万円以上 3.0%
80万円以上100万円未満 2.5%
60万円以上80万円未満 2.0%
40万円以上60万円未満 1.5%
20万円以上40万円未満 1.0%
5万円以上20万円未満 0.5%

最高100万円以上の利用があるとキャッシュバック率は3%です。
逆に5万円未満だとキャッシュバックなしです。

公式サイトでチェックしてみる→ あらゆるビジネスシーンをバックアップする便利でスマートなJCB法人カード

高還元率の法人カード

ほとんどの法人カードは還元率0.5%が基本です。

オリコ・エグゼクティブ・ゴールド・フォービズ

オリコ・エグゼクティブ・ゴールド・フォービズも基本還元率0.5%なんですが、

年間利用累計 翌年のクラステージ 翌年のポイント加算倍率 還元率
50万円未満 ノーマルステージ 1.0倍 0.50%
50万円以上 ステージ50 1.5倍 0.75%
100万円以上 ステージ100 1.7倍 0.85%
200万円以上 ステージ200 2.0倍 1.00%

年間利用額に応じて還元率が上がっていきます。
年間200万円以上なんて会社の固定費を払っていたら軽くいくんじゃないですか。

↓ 公式サイトでチェックしてみる
EX Gold for Biz

ポイントの有効期限で有利な法人カード

セゾンカードの永久不滅ポイント

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カード

セゾンカードのポイントは他のカードと違い有効期限がありません。
永久不滅ポイントなのでいつまでも貯めておく事が出来ますよ。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
券面
年会費 20,000円+税
(年間200万円以上のカード利用で翌年年会費10,000円+税になります)
追加カード年会費 3,000円+税/枚、4枚まで発行可
ETC年会費 無料
本カード、追加カードそれぞれ最大5枚まで発行可
限度額 100万円〜1000万円
審査により決定
国際ブランド
海外旅行保険 最高1億円(自動付帯)
国内旅行保険 最高5,000万円(自動付帯)
ショッピング保険 最高300万円
ポイントプログラム セゾン「永久不滅ポイント」
還元率0.5%(海外での利用は2倍の1%)
支払い方法 1回払い、ボーナス一括払い、2回払い又はボーナス2回払、リボルビング方式
発行期間 最短3営業日

※カードを所有しているだけで補償対象になる。

固定費専用、持ち歩き用の法人カードのおすすめ

限度額の事や、紛失・盗難の事を考えると固定費専用、持ち歩き用の法人カードを別にする事をおすすめしました。

しかし法人カードのポイントはそのカード自体に付きます。

固定費専用、持ち歩き用の法人カードを別にするとポイントが分散してしまうというデメリットが出てくるんですね。

せっかく貯めても分散してしまうとまとまったものに使えないね。

これを回避するにはオリコカード、またはセゾンカードにするといいですよ。

同じ名義でオリコの法人カードを2枚作る。
●オリコ・エグゼクティブ・ゴールド・フォービズ
●オリコビジネスカードGold

これを固定費専用、持ち歩き用の法人カードとした場合ポイントは合算されます。

同様に同じ名義でセゾンの法人カードを2枚作る。
●セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カード
●セゾンパールアメックスの法人カード

この場合も永久不滅ポイントは合算されます。

また法人カードは社員カードを作って社員に持たす事が出来ます。
社員カード利用分も親カードにポイントが付きますから持ち歩き用の法人カードでもポイントがかなり貯められるはずです。

まとめ

会社の固定費は家賃などを含めるとかなり高額になります。
これらをクレジットカード払いにしてポイントを稼がないと絶対に損ですよね。

法人カードの場合固定費専用のカードでもポイントをがっつり貯めて、持ち歩き用カードでも本人使用の他に社員カードを発行して、その分も合算すればさらにがっつりポイントが貯められます。

どうですか、口座振替にしてる場合ではないでしょ?


以上「クレジットカードの固定費、普段持ち歩くカードで設定しない方がいいよ」という記事でした。
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